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更生保護サポートセンター富山

更生保護サポートセンター富山のブログです。 私たち保護司の活動を、支部ごとに、また、全体で活動した内容や思い、感想などをご紹介いたします。

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臨時総会の延期について

富山市保護司会西部支部では、2月18日に予定していた臨時総会を延期し、2月25日13時30分からといたしました。

県からの要請で、不要不急の外出を控えるようにとの通知を受けてのことです。


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学校薬剤師さんとの打ち合わせ

令和2年3月12日、富山市保護司会西部支部では、11月に予定している「薬物乱用防止教室」の打ち合わせを、桜谷小学校学校薬剤師さんの中村先生と打ち合わせを致しました。



中村先生は、調剤薬局にお勤めのお子様のいらっしゃる方です。

学校薬剤師会所有のパワーポイントを使い、薬剤師の目線から薬物の怖さを児童に伝えて頂き、私たち保護司は、犯罪を犯したらどうなるのかを伝えることにしています。

薬物事犯の低年齢化が進んでいる昨今、小学生から薬物の恐ろしさを伝えることは、犯罪の抑止につながります。

より良い内容にするため、事前の打ち合わせを重ねて参りたいと思います。

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新年互礼会と研修会の開催

富山市保護司会西部支部では、1月15日(木)に新年互礼会と研修会を開催致しました。



先ず最初に「1月1日」を皆で合唱し、栂野支部長から挨拶がありました。



乾杯の後、一人づつ保護司活動のよもやま話を披露。

30年以上保護司をされている方は、多くの対象者(保護観察処分となった方)を担当され、思い出深い事例をお話しされました。

新人保護司の方は、現在まで対象者を持ったことがなく、大変興味深く聞いておられました。

また、最初の対象者を持った時の話では、全身全霊で当たったのですが、対象者に嘘をつかれていることが見抜けず、大失敗をしたというお話しも興味深く聞きました。

対象者を持って初めて保護司と言えるという発言もありましたが、地域の事情もあり、全く対象者がいない地域もあり、その辺のことも話題として注目されてもいました。

現在、保護司に期待される事柄は、単に対象者と面談し、更生を見守ることから、再犯を防止する活動にも積極的に加わっていくことが望まれています。

保護司同士の情報交換をしながら、私たちも勉強していかなければならないと感じた会となりました。



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更生保護女性会との合同研修会開催

富山市保護司会西部支部では、令和元年12月16日に更生保護女性会と合同の研修会を開催致しました。




西部支部の栂野支部長の挨拶のあと、更生保護女性会の北側さんから、会の報告をして頂きました。

保護司と女性会が支部単位で研修会を開催するのはたぶん、初めてではないかと思います。

私たち保護司は、これからも更生保護を進める「仲間」として交流を深めていきたいと考えております。

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