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更生保護サポートセンター富山

更生保護サポートセンター富山のブログです。 私たち保護司の活動を、支部ごとに、また、全体で活動した内容や思い、感想などをご紹介いたします。

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サポートセンター日野・多摩・稲城視察

11月8日、午後よりサポートセンター日野・多摩・稲城の視察に参加しました。



こちらのサポートセンターは平成21年8月に開所されており、廃校になった小学校の教室を事務所にされています。

日野市と多摩市、そして稲城市の各保護司会が運営しているユニークなサポートセンターです。

保護司の数は74名。松本ちづ子センター長を筆頭に12名の方が交代で当番をされています。

私たち富山市保護司会の目的は、運営方法や活動内容、組織などを参考にさせて頂くことでした。

8名の企画調整保護司が参加。

事前に質問事項をお送りしてあったので、それを中心に会議を進めました。

とても丁寧にお答えして頂き、今後のサポセン運営の参考になったと思います。

サポセン便りも毎月発行されており、保護司活動の案内や予定などが分かる内容となっていました。

特徴の一つですが、サポートセンターに面談室が設けてあり、年間の利用回数は81回/年と多く、地域特性を表しているのではないかと思われます。

今回の視察では、当サポートセンターの足りない所、改善すべきところが発見でき、今後の改革に役に立ったと思います。


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応対マニュアル作成会議開催

令和元年10月16日午後から、応対マニュアル作成のための会議をいたしました。

応対マニュアルとは、サポセンに問い合わせがあった時にスムーズに解答できるようにするためのマニュアル作りです。

私たち保護司は、保護司関係のことすら本当のことが分かっていないことがあります。

ましてや新任保護司は、当然のことながら理解をしていません。

保護司になった時に、新人研修があります。

それは保護司のイロハのうちのイの部分であって、様々な問題点にぶつかっていきます。

各支部のベテラン保護司に聞くなどして対応はしていますが、それでも分からないことがあります。

企画調整保護司の役割の中には、外部からの応対に答えるということも含まれていますので、一般の方や、関係団体、自治体からの問い合わせに対し、答えられるようにしておきたいということです。

今回は、どのような質問があるかを出し合い、その質問を分類、整理してみることから始めようということになりました。

その質問を、当番の時に解答し、一定の回答が集まった時点で内容を検討し、よければ完成としようということです。

担当者は11名です。10月の下旬ぐらいから始め、年内一杯で一区切りつけ、問題等を洗いなおしていきたいと思っています。

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小学生作文コンテストの審査会を開催

9月2日、小学生作文コンテストの審査会を開催致しました。

今回は、27作品の応募があり、その中から2作品を選出します。



審査は、企画調整保護司が担当。7名の審査員です。奇数になるようにしています。

3グループに分けて、作文を読み、その中から3作品を選出。

それを全員で回し読みをして、2作品を決めました。

1作品は、すんなりと決定しましたが、残る1作品は、僅差でもう一度投票。

1時間30分ほどで修了しました。

早速、小学校に連絡し、次回の広報誌に掲載しても良いかの承諾を確認しました。

応募して頂いた、小学生の皆様、本当にありがとうございます。

選考した作品は県大会へ提出し、全国大会へと進んでいけばいいですね。


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理事会開催

令和元年7月26日、第2回目となる理事会が開催されました。



先ず最初に、婦負支部の石森先生が6月末にお亡くなりになったので、黙とうをささげました。

その後、富山市保護司会岩井会長から挨拶を頂き、理事会のスタートです。

今回から議事録を取り、保存していくことになりました。

各機能部会からの報告では、活発な議論がなされ、今後の活動に対する質問や意見が出ました。

また、更生保護制度施行70周年事業への参加要請とその参加費の説明がありました。

最後に、懇親会を開催し、各会員の親睦を深めました。


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和合だらまつりに参加

7月28日、朝方の雨は上がり、灼熱の太陽が降り注ぐ八重津浜で、和合だら祭りが開催され、西部支部では恒例となっています、「社会を明るくする運動」のPR活動をしました。



今年度は、更生保護女性会にも声かけをして、うちわを配布。

用意した500枚ほどのうちわは、あっという間になくなり、無事に活動を終了しました。

和合だら祭りは、20年続く、和合中学校区のお祭りです。

朝いちばんで、幼稚園、保育所の鼓笛や、小学校、中学校の吹奏楽の演奏があったり、小さなお子様からお年寄りまで、大勢の方が見学に来られます。

恒例になっているせいで、見学に来られたかたからうちわのリクエストがある位です。

灼熱の浜での活動は、汗びっしょりになりましたが、有意義な活動になったと思います。



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