令和元年10月16日午後から、応対マニュアル作成のための会議をいたしました。
応対マニュアルとは、サポセンに問い合わせがあった時にスムーズに解答できるようにするためのマニュアル作りです。
私たち保護司は、保護司関係のことすら本当のことが分かっていないことがあります。
ましてや新任保護司は、当然のことながら理解をしていません。
保護司になった時に、新人研修があります。
それは保護司のイロハのうちのイの部分であって、様々な問題点にぶつかっていきます。
各支部のベテラン保護司に聞くなどして対応はしていますが、それでも分からないことがあります。
企画調整保護司の役割の中には、外部からの応対に答えるということも含まれていますので、一般の方や、関係団体、自治体からの問い合わせに対し、答えられるようにしておきたいということです。
今回は、どのような質問があるかを出し合い、その質問を分類、整理してみることから始めようということになりました。
その質問を、当番の時に解答し、一定の回答が集まった時点で内容を検討し、よければ完成としようということです。
担当者は11名です。10月の下旬ぐらいから始め、年内一杯で一区切りつけ、問題等を洗いなおしていきたいと思っています。