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更生保護サポートセンター富山

更生保護サポートセンター富山のブログです。 私たち保護司の活動を、支部ごとに、また、全体で活動した内容や思い、感想などをご紹介いたします。

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薬物乱用防止教室を開催

11月26日、富山市五福小学校にて、薬物乱用防止教室を開催致しました。

6年生を対象にした教室なのですが、1組がインフルエンザで学級閉鎖となり、2組だけの参加となりました。



西部支部の主催ですが、保護司の他にも更生保護女性会からも参加して頂きました。

講師の先生は、五福小学校学校薬剤師である福田由美子先生が薬物乱用とはについて薬剤師からの目線で説明され、保護司からは逮捕された場合にはどうなるかを説明いたしました。

保健体育の時間を利用したのですが、児童らは真剣に説明を聞いており、質問も時間の関係で3名だけにしたほどでした。

児童は、この後振り返りを書いてもらう予定で、皆さんの心にどのようにしみ込んだかを確認する予定です。

薬物依存が低年齢化する昨今、小学生を対象とする薬物乱用母防止教室は意義のあるものととらえており、今後も活動をしていきたいと思います。


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和合だらまつりに参加

7月28日、朝方の雨は上がり、灼熱の太陽が降り注ぐ八重津浜で、和合だら祭りが開催され、西部支部では恒例となっています、「社会を明るくする運動」のPR活動をしました。



今年度は、更生保護女性会にも声かけをして、うちわを配布。

用意した500枚ほどのうちわは、あっという間になくなり、無事に活動を終了しました。

和合だら祭りは、20年続く、和合中学校区のお祭りです。

朝いちばんで、幼稚園、保育所の鼓笛や、小学校、中学校の吹奏楽の演奏があったり、小さなお子様からお年寄りまで、大勢の方が見学に来られます。

恒例になっているせいで、見学に来られたかたからうちわのリクエストがある位です。

灼熱の浜での活動は、汗びっしょりになりましたが、有意義な活動になったと思います。



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第1回研修会

6月12日、西部支部、呉羽支部合同の第一回研修会が開催されました。

場所は、富山県護国神社。

今回の研修内容は、「保護観察の進め方」でした。



私たち保護司にとりまして、保護観察は一丁目一番地。

30年以上おやりになっている方も、今年、保護司になられた方も、熱心に受講していました。

面接で把握すべき事項の中で、改めて勉強になったのは、余暇の過ごし方を聞くということでした。

休みの日に何をしているのかは、実態を知る上では重要なことです。

交友関係が分かったりすることもあります。

また、家族との関係も発見することもできます。

小1時間ほどの中で、更生の道を歩んでいるかを確認することが私たちの使命。

初心に戻り、より良い面接をすることの重要性を改めて感じました。




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西部支部総会を開催

5月14日午後3時から、富山市保護司会西部支部総会を開催いたしました。

総会は無事に終了しましたが、審議事項が多く、2時間ほどかかりました。

今回は、西部支部で公開ケース研究会と薬物依存教室を行うかということを検討しました。

3時前に、担当する方々が集まり、どこの学校にするかを検討。

今までは、個人的に行動していたのを支部全体のこととして、全員参加で行うことも確認しました。

また、昨年度まで、定例研修が4回行われていたのですが、今年度は3回に減った分、支部で研修会を開催しなくてはいけなくなったことにも触れました。

今年度の活動が始まりました。

気を引き締めて行動してまいります。

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中学校卒業式への出席

富山市保護司会西部支部の活動報告です。

富山市西部中学校の卒業式に参列してまいりました。



昨年、夏には公開ケース研究会という、中学校1年生を対象にした事例研究をさせて頂いております。

広井校長先生の祝辞ですが、パワーポイントを使用した、とても分かり易い祝辞には感動しました。こんな祝辞を聞いたのは初めてです。



生徒玄関には、ステンドグラスを思わせるような演出も。



145名の生徒が卒業し、高校へと進みます。



今後のご活躍を願います。


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